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シクラメン特集

シクラメン特集

冬の花、シクラメンはとても多彩。11月から花壇や寄せ植えで活躍するミニシクラメンから、お歳暮やクリスマスに使われる豪華な鉢植までさまざまなタイプがあります。日本では12月の花という印象が強いのですが、本来の開花のピークは1月から4月頃まで。年が明けてから花数が増えすばらしい姿となりますので、長く大切に楽しみたい花です。



 シクラメンの出荷時期

鉢花として流通するシクラメンは花も大きくとても豪華。新しい品種も次々に登場し、楽しみいっぱいです。涼しい環境を好みますが5度以下の寒さには弱いので、室内で楽しむ花です。一般的な品種は11月には店頭に並びますが、高級種・新品種の大鉢の出荷のは11月末〜12月はじめから、と遅めです。



 自然開花

一般に鉢植えのシクラメンは出荷時に一度に花が咲いた状態となるように、生産過程で「ホルモン処理」を施されています。入手直後は花が多くギフトに良いのですが、その後花が少なくなってしまうことがあります。家庭で楽しむなら、ホルモン剤を使わず長く安定して花を咲かせる「自然開花」の表示のある株のほうが、おすすめです。


 ミニシクラメン

90年代後半から登場したミニシクラメンは花の大きさが4cm以下の小輪タイプで、株が小さいものの総称です。9月頃から1月頃まで出荷され、寒さに強いものが多いのが特徴です。


 ガーデンシクラメン


なかでもガーデンシクラメンと呼ばれるタイプは年々耐寒性が強い品種が増え、東北地方でも戸外で冬越しできる品種も出てきました。ただ、ガーデンタイプでも厳冬期には花が少なくなるので、花壇で楽しむのは12月までと考えた方が無難です。鉢植え・寄せ植えで南側の軒下や室内に飾れば、春までずっと花を咲かせますので、地植えより鉢植えでの管理がおすすめです。

ミニシクラメンも品種改良が進み、大型タイプに負けない魅力的な花が増えてきました。価格も手ごろなので、家庭で楽しむインテリアの鉢花として人気が高まっています。


 葉を楽しむ

シクラメンは花だけでなく、葉の模様や色合いも多彩で観賞価値が高い植物です。斑入りやシルバーリーフなどもきれいで、花の色合いとの美しい対比も楽しめます。園芸種シクラメンのもととなった素朴な原種シクラメンもその自然な風情を好む方が増えてきました。園芸種よりも暑さに強く庭植えできるものもありますので、山野草風に楽しむことができます。





 鉢植えシクラメンの管理方法

シクラメンは日本の高温多湿は苦手ですが、上手に夏越しすれば毎年花を咲かせる植物です。ぜひ夏越しにもチャレンジしてくださいね。


 日照と管理温度

日照を好むので、入手後は室内のよく日の当たる窓辺などで管理します。西日が当たったり高温になるところ、朝夕に冷え込むところは避けます(5〜20℃で管理)。暖房機の近くや、温風が直接当たるところは避けてください。昼温20℃以上、夜温18℃以上になると株が軟弱になるので、なるべく涼しく管理します。

 水やり

普通鉢タイプの場合は、表面の土が乾いたら株の根元からたっぷり水をやります。その際球根や葉の付け根部分に水をかけないよう注意してください。その際、受け皿にたまった水は捨ててください。底面吸水タイプの場合は、水が完全になくなる前に貯水部分に水を足します(貯水スペースの8割位の位置まで)が、ときどき鉢土の上からも水を与えてください。

 肥料

開花中は肥料を切らさないよう注意します。花や葉が小さくなったら肥料不足のサインです。1〜2か月に1回根元に緩効性固形肥料を置き肥するか、週に1度リン酸、カリ分が多目の液肥を施してください。底面吸水タイプは貯水部にうすめの液肥を施します。

 剪定

葉が黄色くなったり花色が褪せたら、茎ごと抜き取ります。茎が途中で折れると残った部分が腐って株が傷みます。茎の付け根をねじるようにして引き抜くと簡単に抜けますので、残さず抜き取るようにしてください。


 冬越し・植え替え

開花が終った鉢植えは4月以降気温が15度くらいになった頃、軒下などへ移します。夏の直射日光は避け、風通しの良い涼しい場所で水やりをしながら管理します。梅雨の雨には当てないようにします。

秋になったら植え替えます。(水を切らし休眠させて夏越しする方法もあります。)植え替える鉢は球根の直径の1.5〜2倍を目安とし、園芸種は球根の上半分が露出する位の浅植えにします。葉を外側に引っ張り株の中心部によく光を当てるようにすると花芽分化します。

花が咲き始めたら11月頃ふたたび室内へ移し鑑賞しますが、急激に気温の高い場所に移すと株が傷むのでご注意ください。

シクラメンは夏に涼しく冬に十分な日光が当たる環境なら、うまく管理すればほぼ1年中花が咲く植物です。鉢植えで入手したものも、2〜3年は連続して開花させることができるので、ぜひチャレンジしてください。