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ハーブの挿し木:晩秋編

ハーブの挿し木といえば、殆どの場合は生育が盛んな晩春頃または晩夏がベストなのですが、木質化して硬くなった茎の部分を挿すのは晩秋がいいんですよ。まだ間に合う!ということで、試してくださいね!

多年草のセージやローズマリー、フレンチタラゴンなどは植えて2,3年経つと、茎の下のほうが固く、木のような状態になっています。ここをナイフでスパッとカットして、挿し穂にします。少し下の方の葉を落としておきましょう。鉢に湿らせた培養土を入れ、枝を数本さして、ポリ袋をかぶせます。葉に袋が触れないようにゆとりを持たせましょう。

このポリ袋ですが、ホテルなどに置いてある透明のシャワーキャップを使うと簡単ですよ。ゴムがついているので、スポッと収まります。鉢の周囲に挿し穂より少し高くなるように棒を数本挿して(これも、使い捨ての割り箸が便利)、キャップをかぶせます。発根するまで2,3週間、風通しの良い日陰に置きます。数日毎にキャップを外して新鮮な空気に入れかえると、カビ防止になります。

余談ですけど、シャワーキャップは園芸に便利ですよ。挿し木だけでなく、冬場の小さな苗物の保温にも使えます。または吊り鉢に水をやる際に下からかぶせておくと、底から水漏れがしないでできますよ。

さて、根が出ると葉が成長し始めますから、すぐにキャップを外して日当たりのよい場所で育てましょう。

木質化しないハーブの挿し木も、室内ですれば冬場でもだいたい大丈夫です。ベストシーズンに比べればうまくいかないことも多いけど、園芸に失敗はつきもの。冬は庭仕事がなくてつまらない〜!と思っている方はやってみてくださいね。

それから、ちょっとまだ早いのですが、花木や果樹の挿し木は、冬に挿し穂をとって冷蔵庫で保存し、早春に植えつけるとうまくいくものが多いんですよ。木を殖やしたい、と思っている方はもうすぐチャンスですから、お忘れなく。