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プロに聞く、バラ栽培の鉄則

年間何十万本ものバラ苗を扱うナーセリーの担当者に、「初心者にも覚えやすいバラ栽培の鉄則」を聞いてきました。
これから始められる方、参考にしてくださいね。

バラ栽培で絶対にしてはいけないことは下記の3点:
1.肥料をやりすぎない
2.根の水を絶対に切らさない
3.葉がある時期に根をくずさない

詳しくご説明しますと、

1.肥料をやりすぎない
バラは多肥を好む、と聞いて初心者の方が最もよくやる失敗が、肥料のやりすぎです。
バラは肥料が多すぎると病気になったり、また肥料が直接根につくと枯れてしまいます。肥料は施しすぎたら取り返しがつきませんので、控えめに与えて様子を見ましょう。
それでは、適正量は?施肥のタイミングは?
バラ専用の肥料には、必ず使用方法の説明がついているので、まずは厳密に守ることが大切です。
たとえば、今回伺った方は自社の製品で説明されましたが、
「鉢植えなら、鉢用の固形肥料フラワーメーカーが覚えやすいですよ。鉢の号数マイナス1個、つまり6号鉢なら5個、8号鉢なら7個を、2月下旬から月に1回根元に置きます。四季咲きのバラなら、花が咲き終わったタイミングで花柄のついた枝を半分の高さまで切り戻し、そのついでに
根元に肥料を置いてください。それ以外は与えないこと。
花が終わったら枝を切って肥料を置く、を開花終了まで繰り返します」
とのお話でした。これなら覚えやすいですね。

2.根の水を絶対に切らさない
バラは根が乾くと枯れてしまいます。特にこれからの季節、バラの大苗を入手される方が多いと思いますが、裸苗や根まき苗、あるいは小さなポット植えなので、水切れしやすいのです。また、植え替えや鉢替えのために掘りあげて、しばらく置いてしまった、などという場合、強風で天気のよい日ですと、あっという間に根が乾燥してしまいます。
植え付けまでのわずかの間に1回でも根を乾かせると、アウトです。
絶対に避けてくださいね。
すぐに植えられない場合はバケツに水を張り、根をつけておきます。
店頭で品種を選ぶ際にも、根のチェックを忘れずに。

3.葉がある時期に根をくずさない
葉がある状態で根鉢(根の周囲の土)を崩してしまうと、葉から水分が蒸散してしまうので、木が乾燥し、弱ったり枯れたりします。
バラは落葉後に植え替えや植え付けを行うのがベストです。
ところが、最近は流通上の事情で、まだ葉が青々している9月頃から出荷されるようになってしまいました。
葉をむしり裸にして出荷されるので、乾く心配はないのですが、まだ季節的には暖かいため、植えつけるとすぐに新しい芽が出てきてしまいます。
この時期はずれの新芽、どうしたらいいのでしょうか?
プロの方によれば、「そのまま伸ばしてください。枝が伸びるのは元気な苗である証拠です。寒くなれば葉は自然に枯れ落ちます。
そして、剪定は1月半ば頃の厳寒期に。年内だと、まだ寒くなったり暖かくなったりなので、せっかく剪定してもまた新芽をふいてしまいます。一番寒い時期に剪定するのがコツです」
とのことでした。