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6月のクリスマスローズのお手入れ

○6月のクリスマスローズ

タネが大きくなってきて、本格的にタネを取る時期に入りました。クリスマスローズは休眠期を迎えます。高温多湿が大の苦手のクリスマスローズにとって、日本の梅雨はつらい季節です。梅雨から夏をこすことができれば、クリスマスローズはごく育てやすいものです。しばらくは細心の注意を払ってあげましょう。


○6月の管理

水やり:
過湿になると根ぐされを起こしやすいので、乾かし気味に。鉢植えは雨の当たらない、風通しのよいところに移動させ、表土が乾いたらたっぷり水を与えます。鉢皿の水を捨てるのを忘れないでください。また、急に太陽が顔を出してしおれても、日中は水を与えないように注意しましょう。庭植えは雨が少ないときは一週間に一度、たっぷり与えます。

肥 料:
与えてはいけません。6〜8月の間は施肥しないのが、クリスマスローズを病気にかからせず上手に育てるポイントです。

遮 光:
鉢植えは直射日光の当たらないところへ移動させてましょう。庭植えでは西日が問題です。日陰をつくるようにしてください。また、雨ざらしになるので、せめて排水がよくなるように、株のまわりに排水溝を掘るなどの工夫をしましょう。 


○タネとりと保存

受粉して2ヶ月ほどたつとタネが熟し、子房が緑色から茶色く変わります。熟すとさやがはじけてタネが飛び散ります。袋をかけていないものは、茶色く変化したらさやがはじけてしまわないうちに花首から切り取りましょう。

タネには表面にぬめりがありますので、これを水で洗い流しましょう。クリスマスローズのタネは乾くと発芽しにくくなります。すぐにまくか(とりまき)、古いストッキングなどにつつんで、日陰の水はけのよい土の中、20〜30cmほどの深さに埋めて秋まで保存します。 
害虫などからまもるには、埋める前にランネート1000倍液に30分浸けておくと効果があります。
品種を書いたラベルを一緒に入れておくのをお忘れなく…。


○タネまき

タネとりのところで説明しましたように、乾くと芽が出にくくなるのでタネをとったらすぐにまきます(とりまき)。少量ならこれが手軽です。が、秋にまいても今とりまきしても、芽が出るのは同じ、来年1月です。

とりまきするなら親株の株元に5cm間隔でまきましょう。タネの厚みの2倍くらいの土をかけ、印をつけておきます。来年1月まで、乾き過ぎないように注意してください。


○6月の病害虫をふせぐには・・

気温が高くなると、土の中の菌やカビで根ぐされ病、白絹病などが起こりやすくなります。過湿にならないよう、水やりなどに注意するともに、薬剤散布で予防しましょう。
根ぐされ病などにはフルトラニル粉剤を株元に、灰色カビ病にはベノミル水和剤の1000倍液を散布するとよいでしょう。
アブラムシの予防にはにはオルトラン粒剤を、一株あたり3〜5g株元にまいておくと効果的です。