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春から始める、ベランダ菜園

狭くてイマイチの環境でも楽しくたくさん収穫できる品種や方法をご紹介します。

品種は短時間で生長して、長期間繰り返し収穫できるものを選びましょう。
収穫までが1ヶ月足らずのラディッシュやミニ大根、小かぶはおすすめ。サラダや浅漬けに、おいしいですよ。
ビタミンたっぷりの葉も刻んで汁の実に利用します。
これらは移植に弱いので、プランターに少し種をまき、生長してきたら混み合うところを間引き、芽のない場所に追加で種をまきます。これを数回繰り返すと順に大きくなり、長い間収穫できます。種袋にはいっぱい種が入っていて、1袋で数百個も収穫できるんですよ。
リーフレタス類は苗のうちから利用できます。種をまいて徐々に間引き、間引き菜も利用しながら育てます。生長したら根元からばっさり切らなくても、葉を1枚ずつ外から順に摘んで利用できるので、収穫期はとても長いんですよ。
青シソ、細ねぎ、ミツバや山椒などの香味野菜、料理に使うハーブは、身近にあると便利。普通の家庭ならよく使うものが1株ずつあれば十分です。小さな鉢をたくさん並べると水管理が大変ですが、大き目のプランターやトロ箱にまとめて植えればかえって場所もとりません。パセリは移植を嫌うので種から育て、あとはポットで育てた苗を植え込んでいくといいです。青シソは大きくなるので一番後ろにしてスペースを十分取りましょう。夏から秋まで薬味には困りませんよ。
場所に余裕があれば、ミニやミディサイズのトマト、つるインゲン、オクラ、ししとうなど実もの野菜をぜひ作ってみてください。夏中、ほとんど毎日収穫できます。1株あたり8号鉢(直径24cm)以上の大き目の容器を使い、日当たりの良い場所で、堆肥を土にたっぷり混ぜて植え、開花し始めたら週に1度は必ず液肥を与えます。熟したものから早めに収穫し、肥料切れさせないのがたくさん作るコツです。
また、野菜類は日当たりを好むものが殆どですが、ミツバ、パセリ、クレソンは半日陰でも育ちますよ。

ベランダ栽培の要点は以前も書きましたが、夏の照り返しでかなり熱くなりますので、鉢は直接コンクリ床や壁につけず、レンガを敷くなどして浮かせること、室外機の風のあたる場所に置かないことが大切です。
見栄えは悪いのですが、発泡スチロールのトロ箱は断熱性も高くて野菜栽培容器には最適。大きなものは底に水抜き穴をたくさんあけて鉢底石もたっぷりと入れ、水はけよくして使いましょう。用土は排水性のよいものを。川砂やバーミキュライトを多めに混ぜるといいです。ベランダは虫もつきやすいので風通しよく管理し、毎日こまめに観察して殖える前に駆除しましょう。
肥料は完熟堆肥を培養土にたっぷり混ぜて植え、追肥は化成肥料や液肥を使いましょう。鉢やプランター栽培の場合、米ぬか、油粕、鶏糞などの未発酵肥料は悪臭と有毒なガスを発生させ植物を傷めることがありますので、避けてください。

野菜栽培はやってみると花以上に楽しいところがあります。1鉢からでもはじめてみてくださいね。