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花木・果樹苗の植え付け方

花木や果樹の植付け方法は、樹種により適期は異なりますが、基本的な方法は同じです。一般的な出荷形態であるポット苗は、ポット内の土を崩さず根を傷めないように注意すれば、真夏と厳寒期を除けば年間を通して植え付けが可能です。


植えどき


一般的な落葉樹:落葉後の11〜12月、2〜3月頃の休眠期がベストシーズンです。
暖地性の落葉樹:ザクロなどは暖かくなってからの4月または11月頃に植えたほうが無難です。
常緑樹    :萌芽前の3〜4月または新葉が生育した梅雨時期、秋は9月中旬〜10月頃が適期です。
針葉樹    :品種により異なりますが概ね10〜4月頃(厳寒期を除く)が適期です。
※植え付け適期に植え付ける場合は根を軽くほぐして植え付けますが、適期以外はポットの土を崩さないように注意しそのまま植えます。


苗木の種類

苗木には、ポット苗、根巻き苗、裸苗(素掘り苗)があります。

ポット苗    :ビニールポットやプラ鉢、スリット鉢などに植えられ、一定期間栽培、成長させたもの。
根巻き苗    :土がついたまま畑から掘りあげ、根鉢を荒縄でまいたもの。
裸苗(素掘り苗):秋に掘り取りをした根が剥き出しになった苗。
即席ポット苗  :裸苗をポットに鉢上げをしてから出荷する苗。

左よりポット苗(ビニールポット)、ポット苗(スリット鉢)、根巻き苗、裸苗、即席ポット苗


植え付け方

<鉢植えの場合>


1)準備
<鉢えらび>
根が伸び広がるよう深さ・幅がある鉢を選びましょう。ただ、最初から大きい鉢にすると水分コントロールが難しく、根の生育も不良になることがあるので、4〜5号ポットくらいの苗の場合、できれば8号くらいの鉢に植えつけ、成長に応じて大きな鉢に植え替えると良いでしょう。また、葉が茂ると地上部がかなり重くなるので、風で倒れないよう重さのバランスも考えて選んでください。
<土づくり>
用土は赤玉土7に腐葉土3の割合を基本としますが、大鉢では土が固くなりがちなので、排水性の良い素材を混ぜます。腐葉土の割合をふやしたり、ピートモスやパーライト、鹿沼土を混ぜると良いでしょう。市販の果樹・花木用培養土は、これらがバランスよく配合されているのでそれを用いても良いでしょう。


2)植え付け
  1. 植え付けは、根と用土に隙間が出来ないように注意し、苗は鉢の真ん中において中心の土を少し高めに盛り上げます。また、鉢土は鉢の縁から数センチ下までにして、ウォータースペースを確保します。
  2. 植え付け後は底から水が抜けるまでたっぷり潅水してください。その後は戸外の日当たりの良い場所で管理し、鉢土の表面が乾いたら鉢の底から水が出てくるまで水遣りします。
  3. 高さのある苗は、支柱を添えて風でゆれないようにし、植え付け後、徒長枝は切り詰めます。ただ春植えの場合は新芽が盛んに水揚げしていますので、なるべく切らずに新芽が固まるのを待ってからのほうが良いでしょう。 鉢は露地植えに比べて乾燥しやすいので、根元に化粧用のバークチップを敷いてマルチングを行なうと乾燥防止に加え、見栄えもします。


<露地植え(庭植え)の場合>

1)準備
<土づくり>
根の深さの2倍の植え穴を掘り、掘り土の半分に腐葉土、堆肥を混ぜて植え穴に戻します。その上に掘り土を数cm乗せ、肥料が直接根につかないようにします。
<苗の準備>
ポット苗、即席ポットは植えつけ直前に苗をポットから抜き、根を軽くほぐします(植え付け適期に植え付ける場合のみ。適期以外はポットの土を崩さないように注意しそのまま植えます)。根巻き苗は、荒縄をはずさずに植えつけます。

2)植え付け
  1. 細根を傷めない様に苗木を植え付け、根の周囲に掘り土を入れます。接木苗の接木部分は地上に出し、深植えしないように注意しましょう。
  2. 植え穴の土の高さが周囲より少し低くなるように埋め戻し、水鉢(ウォータースペース)を作ります。ここにバケツで水を数杯入れ、根の周囲に水を十分しみ込ませます。水が引いたら土を足して植え穴を地面と同じ高さにし、しっかり踏み固めます。
  3. 支柱は長さが苗木の2倍位あるしっかりしたものを用意し、土に深く差し込みます。苗木と支柱を数箇所紐で結束し、風でゆれないようにします。 乾燥を防いだり、地温を高めたりするには、根元に藁やバークチップを厚めに敷いて(マルチング)保護するとよいでしょう。

○露地植え(庭植え)の参考例
掘った穴に植木を入れて7割位まで土を埋め戻し、水を注します。土をぐちゃぐちゃに練ります。 土を水で練る事で、植物と土が密着して安定します。
廻りの土を盛ります。踏み固めます。
山の形に仕上げます。中心を掘り、窪みを作ります(火山の噴火口みたいな形)。
形が崩れないようにスコップの裏面でたたいて整えます。穴に水を注します。 水が溜まるので効率よく浸透します。 雨水も穴に溜まり地下に浸透します。
条件にもよりますが、半年から一年位このままがよいでしょう。 背の高い物は支柱、又はヒモで引いて風で傾いたり、倒れないようにします。